20090219 リコー オートハーフ ゾーンフォーカス

b0005129_13573073.jpg




2009




製品情報 / リコーカメラ全機種リスト > 1961-1980 | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/camera/cameralist/AH_zone.html
理研光学はジアゾ複写機「リコピー」のレベルアップのため、米国ジェネラルアニリン社との技術提携をして、乾式大型コピーマシンの生産販売をはじめることになった。 ジェネラルアニリンは子会社としてカメラフィルムメーカー「ANSCO」を保有していたため、理研光学のカメラをOEM購入することになった。 その1号機が「アンスコメモ II オートマチック」であり、原形はオートハーフ。これにゾーンフォーカスの機能を加えたものになった。
発売年月; 1963年11月
フィルムシステム; 35mmパトローネ入りフィルム(135)
画面サイズ; 24×17mm
レンズ; リコー25mm F2.8 3群4枚構成(設計理研光学、製造富岡光学)
フォーカス; 目測 3点ゾーンフォーカス
シャッター; セイコーシャ BS 11  1/125(AE時) 1/30(フラッシュ時)
露出計; セレンメーター、針押さえ式AE
特徴; ユニークなデザイン、調節不要のオートカメラ
大きさ; 巾 90mm 高さ71.5mm 奥行き 31mm
質量; 297g
価格; 13,800円 ストラップつき
見分けかた レンズ枠にゾーンマーク、ボディ前はアルマイトの板張り。




僕が最初に使っていたカメラ"Ricoh オートハーフ"にゾーンフォーカスを追加した1963年11月発売のオートハーフ。E型と大きく違うのはシャッターが前面にあるため(上部にあるE,EFと比較すると)ブレやすい、のかも。それと、このシャッターがしぶくなって困った記憶がある。純正のレンズキャップと本体カバーはなかった。

本体カバーやレンズキャップもオークションにたまに出品されているんだけどね。

露出ダイヤルやフィルム装填について聞くためリングキューブのスタッフの方を尋ねた。本来業務ではないのにも関わらず親切に、絞りの動作確認、シャッター、モルトプレーンの確認もしていただけた。基本的な使い方(ISO設定と露出のAE,マニュアル切り替え、フィルム装填と巻き上げ)も教えていただいてすごくありがたかった。なにしろ使っていたのが小学生の時だったのですっかり忘れていたので。

また、以前もオートハーフやGR1vの展示を見ていた際も、それぞれのカメラについてのお話を聞かせていただいたり、今回もフリマでオートハーフを買った話などを楽しく聞かせていただいた。

今度写真展などで伺う機会があったらお礼をしたいと思う。ありがとうございました。

*現在、リングキューブではテラウチマサト写真展を行っています。
http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/terauchi.html
開催期間: 2009年2月4日(水)~2009年3月1日(日)
11:00~20:00
火曜日休館
開催場所: 東京都中央区銀座5-7-2
三愛ドリームセンター9F受付
地図
RING CUBE
電話:03-3289-1521


[PR]
by ikkyuu_as_cousaku | 2009-02-19 13:56 | Ricoh